* - Story - *
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もう冬が近づく頃、 ミルフェの元に一通の手紙が届く。 それは王子からの、パーティーへの招待状だった。 パティシエとしてパーティーでお菓子をふるまってほしい ということだった。 意気揚々と出かけるミルフェたちだったが、 余りに豪華な舞踏会と場違いすぎる自分たち。 更に王子として現れたのはあのルトだった。 大量のお菓子を仕込んできたものの、 数が足りない！ 慌てて作る事になるが・・・。 パーティーは成功できるのか！？ |
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